作成日:2026/07/02
柏崎税務署管内の最高路線価 28年連続で下落
相続税や贈与税の算定基準となる2026年分の路線価が7月1日に公表されました。
2026年路線価は、都市部の再開発やインバウンド(訪日客)増加に伴うホテル、店舗需要などが寄与したとみられ、現在の計算方法となった10年以降では、2・7%増だった昨年を上回り最大の伸び幅となりました。
都道府県庁所在地の最高路線価は全47地点が上昇か横ばいで、下落がなかったのはバブル末期の1991年以来となります。
一方、柏崎税務署管内の最高路線価は、駅前1の主要地方道柏崎停車場線で1u当たり4万3千円(前年4万4千円)となり、28年連続の下落となりました。
全国的に地価の上昇が続く一方で、東京、大阪を中心とする大都市圏や、県庁所在地など各地の中心的な都市に需要が集中するケースが多くみられ、大都市と地方の間には大きな差があり、二極化の進捗が強まりつつあります。
路線価は1月1日時点で国税庁が算定した全国の主な道路に面した土地の1平方メートル当たりの評価額で、土地を相続したり贈与を受けたりした際の税額を計算する基準となります。











